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東郷昌俊 wine.ichiba.com

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ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の27本のワイン・コレクションが、25万433ポンド(約5130万円)という高額で取引された。

 ロンドンのアンティーク・ワイン・カンパニーで、北京にベースを置く実業家が購入した。コレクションには、貴重な1978年の12本セットのほか、2本の1961年、1996年、1本の1990年、1999年、2002年などの偉大なヴィンテージが含まれる。1本当たりの金額は約190万円で、DRCの取引としては記録的な高額となった。

 この実業家はシャトー・ペトリュス1982年1ケースも、3万ポンドで購入したことがある。今回のDRCの一部の出どころは米国のコレクター。ロンドンのオークション市場では、従来のヨーロッパだけでなく、米国のコレクターが売却するワインが増えているという。サブプライム問題で世界の経済が不安定な中で、中国の富裕層が英米から高級ワインを買いあさるという構図が出ているようだ。

やはり中国のお金持ちはケタ違いだ。

評論家ロバート・パーカーJr


世界のワイン市場に影響を与える評論家ロバート・パーカーJr氏がに4年ぶりに来日し、「偉大なる2005ヴィンテージのボルドー」をテーマにテイスティング・セミナーを開く。

パーカー氏は1982年ボルドーのプリムール・テイスティングで、ヴィンテージの潜在能力を見抜いて世界に認められた。発行するニュースレター「ワイン・アドヴォケイト」で、パーカー氏とスタッフがワインに高得点をつけると、市場価格がはね上がる。

 パーカー氏が1982年にパーカーポイント90点以上の評価を与えたのはわずか20のシャトーだったが、1982年と同じくらい偉大と評価した2005年は200ものシャトーが90点以上を獲得した。その結果、価格の値上がりも招いたが、多くの無名なシャトーが手ごろな値段で優秀なワインを生産した。セミナーは、2005年の卓越性とともにボルドーの品質向上の理由がどこにあるのかも探る。

2005年はリリース時より高騰しており、現時点(販売開始は昨年12月から今年の5月頃)でも仕入れ価格の30%アップになっています。今後ますます値上がりが期待できる年です。

ブルゴーニュワインの2007年1年間の輸出が、史上最高を記録した。

 フランス食品振興会が伝えるブルゴーニュワイン事務局の発表によると、輸出量は前年比14%増の1億1千万本で、過去最高の1998年を500万本上回った。輸出金額は21%増の7億1800万ユーロ(約1150億円)。ブルゴーニュワインの輸出は、05年から3年連続で伸び、シャンパーニュと並んでフランスのワイン輸出をけん引してきた。

 世界的なピノ・ノワール人気により、2007年は赤ワインの輸出が大きく伸びた。クレマン・ド・ブルゴーニュは、2002年まではほとんど輸出されていなかったが、スパークリングワインの世界的な需要により、07年の輸出量は400万本を超えた。

 2年前からほぼすべての輸出先で増加傾向にあり、スウェーデン、オーストラリア、中国の伸びが目立つ。ただ、日本はブルゴーニュワインの第3位の輸出市場だが、足踏み状態。輸出量は3.8%減の826万本、金額は1.0%減の7626万ユーロだった。 (2008年4月11日 読売新聞)

ピノ・ノワール種は高級ブドウ品種で、栽培される地域が非常に狭いのが特徴です。
あの、ロマネコンティもこのピノ・ノワール種で作られています。
最近流行のワインファンドとは・・・。

サブプライムローン問題で、消費マインドが縮小しつつある中で、原油、金等に限らず、5大シャトーを中心としたボルドーワインにも一部の投資資金が流れ始めています。

シャトー側の設備投資の増大や技術向上により、安定した品質を確保し続け、将来にわたって、ボルドー・プリムールが投資対象としやすいことが挙げられます。

また、中国、インド、ロシア、ブラジルのBRICsや、その他の新興国の需要増加により、ますます投資熱は高まることが予想されます。更には、エストニアやリトアニアのように、ワイン消費国でなかった国までが消費をし始めたことも大きな要因です。

必ずシャトーワインという現物が存在し、ワインを所有するという点で、プリムールファンドは安全性が高くなります。

参考までに・・
3月から5月にかけて現物販売される「シャトー・ラトゥール2005年」。プリムール販売価格は75,000-78000円程度でしたが、現在市場価格は120,000-150,000円となっています。そして、先月発表されたシャトー側の蔵出し再販価格は、EUR1,000をゆうに超えており、市中在庫の薄くなる今夏以降の実売価格は210,000-230,000円になることが予想されます。

石油や大豆とワインは同じ様に、投資の対象としての価値が上がってきております。1855年以降で高級ワインの価格が下落したのは、たったの一度きり。それも、すぐに上がりましたから、今まで落ちたことが無いのが現実です。


LAFIT



ボルドーのトップワインの高い資産価値が、英国のワイン価格動向を調査する「liv-EX」で裏付けられた。価格上昇の激しいナンバーワンブランドはシャトー・ラフィット・ロスチルドだった。

 ライヴ-EXはトレード、ワインファンド、コレクター向けなどにインターネット上の個別銘柄の取り引き価格を調査する電子市場。ファインワイン100銘柄の2007年1月〜12月までの値上がり指数は39.2%だった。中国やロシアの需要が高まっているためで、ファインワインは金を上回る価格上昇を示したという。

 発表されたトップ10ランキングは、ラフィットに続いて、ラトゥール、オーゾンヌ、マルゴー、ムートン・ロスチルドの順だった。ラフィット2000年はほぼ2倍の値上がりとなった。

(2007年12月28日 読売新聞)


この銘柄を押さえておけば、資産としての価値はありそうです。数年前までは、1.ラトゥール、2.マルゴー、3.ムートン・ロスチルド4.ラフィット だったのに・・・。恐るべし中国パワー!

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