2007年の赤ワインは難しいヴィンテージとなった反面、2007年のアルザスワインは偉大なヴィンテージになるというレポートを、アルザスワイン委員会が発表した。
フランス食品振興会によると、春が季節はずれに暑く、ブドウの発芽が早く、5月25日前後に開花した。6、7、8月は雨が多く、涼しかったため、ブドウはゆっくりと成熟。9月は日中が暑く、夜間は涼しい乾燥した気候となり、健全な状態で完全に熟したブドウを収穫できたという。
収穫はAOCクレマン・ダルザスからスタートした。ピノ・グリは特に成功した品種。リースリングは長期熟成型だが、エレガント。ゲヴュルツトラミネールは、最も成功した品種の1つで、豊満で、アロマが豊か。素晴らしい晩秋により、多くのヴァンダンジュ・タルディヴとセレクション・ド・グラン・ノーブルが造られ、1997年の生産量の記録を超えた。
アルザスワイン全体の生産量は、前年6.5%増の115万ヘクトリットルとなった。07年のアルザスワインの販売量は、輸出の増加で0.8%の微増となった。
赤ワインは値下がりを見せておりますが、白ワインは値上がりの傾向にあります。世界的にも白ワインが不足しているとか・・・。
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