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日本ソムリエ協会認定
ワインアドバイザー
東郷昌俊 wine.ichiba.com

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2007年ボルドー・プリムールについて、米国の評論家ロバート・パーカーの評価が発表された。辛口と甘口の白ワインには好意的な評価だが、赤ワインには厳しい。

 パプ・クレマン、オー・ブリオン、クリマンの3つの白ワインがそれぞれ100点級の評価を得た。赤ワインでは、右岸のベルヴュー・モンドット、パヴィがそれぞれ、94〜97点、93〜95点、レオヴィル・ラス・カーズが92〜95点の評価を得たが、1級シャトーは90点台前半の厳しい得点にとどまった。

 ヴィンテージ評価は「1997年の改良された現代版」とし、トップワインは「魅惑的で果実味主体」としているが、「劇的な値下げがなければ、プリムールを購入する必要に乏しい」としている。
(2008年5月7日 読売新聞)


こんなにロバートパーカーの評価が悪くても、価格は2005・2006・2007と変わっておりません。これはひとえに先物投資としてワインが扱われているからです。この価格なら私だと2001・2002の市場で安いグランヴァンを探します。
日本のワイン消費量は2005年から10年にかけて増加見込みという市場調査の結果を、ワイン・スピリッツの見本市「ヴィネスポ 2007」が発表しました。

2005年の消費量は237万7千ヘクトリットル(3億1700万本に相当)。1人当たりでは3本強の2・4リットルとなります。

消費回復の主な要因は、シャンパーニュに代表される発泡性ワインの拡大で(テレビのホストクラブに見られる様な、都市圏での需要が多いと思われます)01年から05年に28・57%増加し、05年から10年に23・52%の増加が見込まれています。

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ワインアドバイザー 東郷昌俊


*添付写真はコロナ・デ・アラゴンを訪れた時のものです。

12月15日発売「ワイン王国25号」のブラインドテストでクリアンサがボリューム感のある高いレベルでバランスが良いワインと4つ星を付けられました。

スペインワインの歴史は古く紀元前になり、世界一の栽培面積を誇っていますが、エブロ河下流のアラゴン州はスペインのニューワールドワインと言われている売出し中のワインです。
見た目は地味だけど、飲むと甘みを感じる程の果実味とコクが良く分かり、品質の高さにビックリします。

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