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東郷昌俊 wine.ichiba.com

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スクリーミング イーグル


DRC1911年、1本2万ドルで落札
 金融不安に揺れる米国のボストンに本拠を置く新進オークションハウス「スキナー」で開かれたワインオークションで、「ロマネ・コンティ」とカルトワイン「スクリーミング・イーグル」が記録的な高値で落札された。

 オークションは9月19日に開かれ、3本のロマネ・コンティ1911年が予想の3倍を上回る1本当たり2万250ドルで落札された。2006年10月にアッケル・メラル&コンディットが作った1本当たり1万9120ドルを上回った。

 カリフォルニアのカルトワイン、スクリーミング・イーグル2本は、1本当たり2430ドルで落札された。以前の記録は1936ドルだった。また、ハーラン・エステート1993年3本も出品され、1本810ドルで落札され、サザビーズの655ドルの記録を超えた。

 世界的な景気減速にもかかわらず、高級ワイン市場は好調で、英国で300年の歴史を誇る王室御用達ワインショップ「ベリー・ブラザーズ&ラッド」の2008年の売り上げは、過去最高を記録しそうな勢い。オークションハウス「サザビーズ」も売り上げを伸ばしている。高級ワインの需要は世界に広がっており、株式や金などに比べて安定した価格上昇が見込めるため、投機マネーが流入していると見られる。


やはり、現物は強いですね。実態のないモノより必ず価値の上がるワインは長い目で見てもオススメです。
yuro


中国最大の銀行「中国工商銀行」がワイン投資ファンドに乗り出す。

 中国日報などの報道によると、富裕個人顧客や企業を狙って9800万元を目標に資金を集める。投資期間は18か月間で、年利8%を予定している。世界的に不安定な株式や債券と違って、確実に値上がりする高級ワイン市場に目を付けたと見られる。


やはり高級ワインはこの120年間で1回も下がった事が無いだけに、どこの国でもファンド化が多いようです。ちなみに日本でもワイン輸入会社のヴィノラムも実施をしております。
http://www.bordeaux-primeur.jp/fund/

■ヴィノラム 運用実績(3年運用) 
2001年ヴィンテージ138.57% 年平均利率12.86%
2002年ヴィンテージ126.64% 年平均利率 8.88%
2003年ヴィンテージ130.25% 年平均利率10.08%
2004年ヴィンテージ137.27% 年平均利率12.42%
2005年ヴィンテージ176.02% 年平均利率25.34% (見込み)
※ 運用益から販売手数料および管理費用が差し引かれての配当となります。
ロデレール



プレスティージュ・シャンパーニュの価格が急上昇している。

 英国のインターネット上の取り引き価格を調査する電子市場「Liv-ex」によると、ボルドーを中心とするファインワイン100銘柄の過去1年間の指数の値上がりは8.5%だったのに対し、シャンパーニュは25%も上昇している。優良な作柄の1996年の値上がりが激しく、クリュッグの税抜き価格はケース当たり1500ポンドから2350ポンドと、56%も上昇し、ルイ・ロデレールのクリスタルは43%上昇した。英国市場では熟成したシャンパーニュの品不足が起きている。投機マネーがボルドーだけでなくシャンパーニュにも向かっていると見られる。

日本は不景気に突入をしようとしているなか、世界の投機マネーだけが走っている様に思えます。
2007年の赤ワインは難しいヴィンテージとなった反面、2007年のアルザスワインは偉大なヴィンテージになるというレポートを、アルザスワイン委員会が発表した。

 フランス食品振興会によると、春が季節はずれに暑く、ブドウの発芽が早く、5月25日前後に開花した。6、7、8月は雨が多く、涼しかったため、ブドウはゆっくりと成熟。9月は日中が暑く、夜間は涼しい乾燥した気候となり、健全な状態で完全に熟したブドウを収穫できたという。
 収穫はAOCクレマン・ダルザスからスタートした。ピノ・グリは特に成功した品種。リースリングは長期熟成型だが、エレガント。ゲヴュルツトラミネールは、最も成功した品種の1つで、豊満で、アロマが豊か。素晴らしい晩秋により、多くのヴァンダンジュ・タルディヴとセレクション・ド・グラン・ノーブルが造られ、1997年の生産量の記録を超えた。

 アルザスワイン全体の生産量は、前年6.5%増の115万ヘクトリットルとなった。07年のアルザスワインの販売量は、輸出の増加で0.8%の微増となった。

赤ワインは値下がりを見せておりますが、白ワインは値上がりの傾向にあります。世界的にも白ワインが不足しているとか・・・。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の27本のワイン・コレクションが、25万433ポンド(約5130万円)という高額で取引された。

 ロンドンのアンティーク・ワイン・カンパニーで、北京にベースを置く実業家が購入した。コレクションには、貴重な1978年の12本セットのほか、2本の1961年、1996年、1本の1990年、1999年、2002年などの偉大なヴィンテージが含まれる。1本当たりの金額は約190万円で、DRCの取引としては記録的な高額となった。

 この実業家はシャトー・ペトリュス1982年1ケースも、3万ポンドで購入したことがある。今回のDRCの一部の出どころは米国のコレクター。ロンドンのオークション市場では、従来のヨーロッパだけでなく、米国のコレクターが売却するワインが増えているという。サブプライム問題で世界の経済が不安定な中で、中国の富裕層が英米から高級ワインを買いあさるという構図が出ているようだ。

やはり中国のお金持ちはケタ違いだ。

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