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ドバイ空港の免税店で計10万7000ドルもの高級ワインを一度に買う旅行客があり、話題になった。

 免税店によると、この客は8月22日、1947、1961年の通常サイズ、1959年のマグナムサイズのシャトー・ペトリュスなど8本で総額10万7000ドルの買い物をした。店側は世界的な景気低迷から脱しつつある表れと見ている。

(2010年9月7日 読売新聞)


香港で先週末に開かれたサザビーズのワイン・オークションで、ロマネ・コンティ2005年やシャトー・ペトリュス1989年が記録的な高額で落札された。

 2日間にわたるオークションは、1366ロットすべてを売り、予想落札額の7400万香港ドルを大きく上回る1億700万香港ドルを売り上げた。初日は、米テキサスの収集家から出品されたロマネ・コンティが注目を集めた。2005年のロマネ・コンティ1ケースが181万5000香港ドル(約1930万円)で落札された。予想価格は120万香港ドルだった。2002年ロマネ・コンティ1ケースは、予想価格の倍の110万香港ドルをつけた。

 2日目はシャトー・ペトリュス1989年のダブル・マグナム3本セットが、72万6000香港ドル(約771万円)で落札された。

 サザビーズがアジアで過去18か月間に開いたオークションで、すべてのロットが売り切れた。ロマネ・コンティ、ペトリュス、ラフィット・ロートシルトなどが人気を集めている。今月末には、ラフィットの1869年から2009年までの蔵出しコレクションが予定されている。

(2010年10月8日 読売新聞)
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ヴィネスポ 香港

香港のヴィネスポに行ってきました。

新聞発表では、香港で開かれた世界最大のワイン&スピリッツ見本市のアジア版「ヴィネクスポ・アジア・パシフィック 2010」が、2年前の前回より40%多い約1万2000人の入場者を集めて、27日、閉幕した。

 主催者発表によると、32か国から880の出展者があり、生産者、輸入・販売業者、飲食店、ジャーナリストら1万2000人が参加。生産者が商談のブースを開き、ユニオン・デ・グランクリュ試飲会やマスター・オブ・ワインのセミナーも開かれた。

 偉大な作柄となった2009ボルドーの熱い商戦の場となり、ボルドーの主要なネゴシアンが勢ぞろいし、1級のシャトー・ムートン・ロートシルトの醸造責任者フィリップ・ダルーアン、醸造コンサルタントのミシェル・ロランらも参加した。


とても人が多かったのと、中国人パワーに圧倒をされました。
確かに中国の方も多かったのですが、韓国や台湾の方も沢山来られていました。

日本人は少なかった様に思いました。
ボルドーの2009年プリムールは、前年より43%多い約2万人が3日間の試飲に参加した。

 メドック、ポムロール、サンテミリオン、グラーブ、ソーテルヌ&バルサックの約130の格付けシャトーが加盟する「ユニオン・デ・グランクリュ・ド・ボルドー」(UGCB)によると、UGCBが主催した3日間の試飲会に、30か国から約2万人の参加登録があった。

 フランス国内以外では、英国、米国、中国、ドイツ、ベルギーからの参加が目立ったという。とりわけ、高級ワインブームが過熱する中国人バイヤーの増加が注目された。シルヴィ・カーズ会長は「プリムールの成功は、ボルドーのワイン産業が経済危機の後に待望していた力強いシグナルを発信した」とコメントした。


ここ数ケ月で、高級ワインが売れる様になってきました。内容を見ていると、中国で人気の銘柄とラウンジ等の飲食店で使って頂いているワインが売れてきております。そろそろ景気も回復している様に思えます。
円高と不況で輸入ワインがとても安いですね

ショップとしては、とても利益が上がらず、在庫処分で苦しんでおります。
裏を返せば、ワインを購入するなら絶好の機会です(どこまでも絶好の機会が続くかもしれません・・・)

売価で2万円のワインを販売しても数百円の利益です。
フランスの1万円クラスのワインは、現在の売価の方が仕入れ価格より安い状態が続いております。
1本売れば1,000円近い赤字ですが、為替が下がっているので、赤字でも処分して再仕入をした方が店の経営としては、健全では???

一方で、日本以外の国は高級ワインの処分が少ないです。
アメリカ・フランス・イタリアのショップとの価格交渉では、先方は強気で投げモノはなかなか出てきません。
フランス国立保健医学研究所の研究者グループが、フレンチ・パラドックスのメカニズムを解明した。

 フレンチ・パラドックスとは、赤ワインをよく飲むフランス人は、脂肪摂取量が多いにもかかわらず、動脈硬化などの心臓疾患が少ないこと。フランス食品振興会によると、赤ワインに含まれるポリフェノールが、動脈壁の細胞に一酸化窒素を作り出し、血管を拡張させる効果がある。研究者グループは、ポリフェノールが動脈を拡大させるには、エストロゲン受容体が必要であることを証明した。ポリフェノールの分子が、結合しているエストロゲン受容体アルファを通しているという。

つまり、赤ワインをよく飲むフランス人は動脈硬化になりにくい。という事です。

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